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アーマードコア

  • 執筆者の写真: 城山
    城山
  • 2023年1月14日
  • 読了時間: 3分

アーマードコアの新作が10年ぶりに発表されました。

正直とてもうれしい。


ただしとても不安でもある。


私とアーマードコアとの出会いはPSPが全盛期の2010年頃でした。

そのころにPSP向けに移植されたアーマードコアラストレイブンが最初にやったアーマードコアでしたね。

正直始めのほうはとてもきつかった。

序盤のほうにある砂漠ステージで詰んでいました。なんで砂漠の夜に砂嵐が吹いているんですかね?

敵はステージ特化って感じの砂漠の砂の中から出たり入ったり、出ている時でないとライフル当たらないし。

ここでゲームを始めて初めて攻略動画を見ました。

ミサイルがすべて解決してくれましたね。そこから武器腕ミサイルとかよく使うようになりました。

ここまではよかった。他のルートも攻略して残すはゲーム上の最難関ルートと言われているジナイーダルートのみとなっていました。


このルートはジナイーダというレイブンがラスボスとなっているのでこう呼ばれているのですが、このレイブンとはルート上で3回ほど戦います。毎回邪魔が入って途中で終わりますが・・・

ルート途中まではちょっと動きのいいCPUでしかありません。

問題は最終ミッションで出てくるラスボスモードなんですよね。

PS2版ではこの作品が最終作となりPS3に移行したのですが、このラスジナは動きがNEXTなんですよね。バンバン空を飛ぶし、高火力パルスガン撃ちまくるし当たらなければどうということは無いって動きをやってくるんですね。

もうね、死ぬしかない。

難しいって攻略動画であったので推奨装備で行ったのに1分ほどでAPなくなり爆散。

20-30回ほどリトライしたところで他の攻略動画を見たりして、ドミナントに絶望したりして、

200回くらいはリトライしたんじゃないでしょうか?

最後はCPU頼みのEOコアでの攻略でした。PSPはボタンが少なくなっている関係でパージなど一部動作がとてもやりづらいんですね。

その後にある対パルバライザー戦は10回ほどのリトライで攻略できたので最難関はやはりラスジナ戦でした。それまでやってきたゲームで一番詰まったところであり一番達成感のあるゲームでした。


始めのほうに新作が心配だといいました。

ACLRPやACVDが出た時のフロムは中小企業でしたが現在は1000万本ヒットも出した大企業になってしまいました。

初代デモンズソウルは売れましたがそれしか大ヒットがないという状況だったので、それにカドカワによる買収とスタッフの離脱などアーマードコアに対しての明るいニュースはありませんでしたからね。

次のACは最低でも100万本ほど売れないとAC7には続かないでしょう。

それがとても心配です

 
 
 

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