ナイターゲーム
- 城山
- 2023年4月27日
- 読了時間: 2分
この前ナイターゲームのテストゲームを行いました。
ナイターゲームとナイトゲームの違いはゲーム中の投光器の数とゲーム中にライトをつけているか、いないかになります。
前々からナイターゲームやってみたいよねと他フィールドの方と話していてそれがやっと実現できた、形になったという感じです。
ナイターゲームでは投光器の数を増やす必要があったため電源をフィールド全体に引く必要がありなかなかできませんでしたが今年はフィールド全体のオープン準備が早く終わったこともあり取り掛かることが出来ました。
ナイターゲームでは去年まで行ったナイトゲームと比べて参加者の動きがあり活発なゲームとなりました。
ナイトゲームでは一歩踏み出すこともためらうような緊張感がありゲームが硬直しやすかったのでいい事でした。
ナイターゲームでもデイゲームと同じようにドローンを飛ばして撮影したかったのですがドローンのISO感度が足りなく真っ暗な画しか取れなかったので諦めました。
ライトを吊って飛ばせるくらい積載できるドローンならライトで照らされる緊張感も加わり面白くなったと思います。
ゲーム中にゲームをやっての意見を聞きましたが配布したサイリウムが見にくい、LED式のマーカーを使っていたフィールドがあると聞きましたがこちらでは無理です。
他のフィールドでは月間数千人の入場、こちらの倍の参加料がかかっていると思いますが新潟県内にはそこまでサバゲーマーがいないため実現は厳しいです。
毎回100人分の参加費を何も言わずに払ってくれる方でもいれば話は違うんですが…
現状ではデイゲームのようなわかりやすいチーム判断はナイター・ナイトゲームではできません。
その状況を楽しむこともナイター・ナイトゲームの醍醐味です。
これから暖かくなれば平日夜のフィールド開放も行う予定ですので夜の気温が20℃以上になる暖かい季節まで月に2回ほどナイターゲームを行う予定なのでゆっくりお待ちください。

Comments